2014 冬合宿感想文

冬合宿に参加して 旭川支部 安藤 彰(初段)

今年度からは転勤のため旭川支部にお世話になっていますので気持ちも新たに参加しました。
 自分は滝川市在住ですので日常稽古に出席できないことが多く、絶対的に稽古量が不足して
いますが、それでも自分なりに自主稽古や補強をする時間を作って合宿参加への準備を行いま
した。それは、黒帯として最低限はクリアしていなければならないことだと強く思いますし、
少なくとも後輩たちの見本になる立場である以上、行動で示さなければならないと強く思います。
 常日頃思うのは、参加するにあたって各々、大人も子供も目標を持つことが上達への一歩だと
自分は思います。個々人の身体能力や才能、努力の量によって実力も様々ですが、合宿に参加す
ることで必ず目に見えなくても上達している部分はあります。

 また今回、貴重な時間をいただいて講話させていただきました。内容は、自分の黒帯取得までの過程をお話し
ました。内容的に後輩たちの参考になったかどうかはわかりませんが、最も伝えたかったことは、昇段審査に
向けては、日常の道場稽古以外にも自主練習や補強を行うことが大切だということです。
 黒帯は締めるまでも大変ですが締めてからが本当に大変だとつくづく感じています。黒帯の価値を上げるのも
下げるのも自分次第なので、今の状況に満足することなく少しでも多く、稽古や合宿に参加して自分の実力を上
げていきたいと思います。
 参加されたみなさんお疲れ様でした。



原 拓海

1日目は、基本、移動、型などをやりました。基本は、引き手と足の形をなおされて、移動と型は
スピードと体の高さをなおされました。型と移動は師範に教えて頂きました。

自分の悪いところなど直してもらいました。
型はピンアンその3とピンアンその4をやりました。ピンアンその3では、引き手、腰の高さ、拳
の位置などを直され、自分はまだまだだと思い、人一倍がんばれたら良いなと思いました。

 移動は緑帯の移動を一通りしました。型よりもなんか疲れました。
 
市川先生のコンディショニングをしました。圭人といっしょに手をつないだり、足じゃんけんを
したり、圭人はちょっと意味がわからなかったそうです。
 
へやにもどったら、ベッドの上の人がうるさくて寝にくかったです。こうして1日目が終わりました。
 
2日目の朝は起きたくありませんでした。2日目は組手と千本づきがあるからです。
 朝稽古は座禅をしたら、足がしびれて、足が上がらなかったです。
朝食を食べてすぐけいこです。
ミットをやりました。ミットは持っている人も頭をつかってやるミットけいこや基本てきはミット
けいこをしました。どちらも疲れました。

 いよいよ組手です。途中につき指をしてしまい、しばらく休んで、組手にもどりました。
そして
さいごに千本づきです。でも先輩や先生が11人いたので、千百本づきになりました。とても疲れました。



富樫柊弥

こんかいのがっしゅくで、がんばったきたことは、かたを
いっぱいれんしゅうしておぼえたこことミットをがんばって
きたことです。
1000本づきは、つらかったけど、大きな声をだして
がんばりました。
がっしゅくにいくと、たくさんの道場の人たちがきている
ので、またいきたいです。


佐藤圭人

ぼくは、はじめて冬合宿に行きました。
行きも帰りも先生におくってもらいました。
夏合宿にあった友達にあいました。
友達もいたからけいこもたのしかったです。
いちばんうれしかったのは、かたのヤンツーをおしえて
もらったことです。
先生に昼ごはん、ぶたどんをたべさせてもらいました。
多かったです。
こんごかぞくでいきたいです。ありがとうございました。