2012秋期昇級審査 昇級レポート

昇級レポート    越智 涼華
            平成24年10月7日 10級昇級

わたしはにゅうもんしてからはじめてのしけんでした。
ひっきしけんでまんてんをとれてうれしかったです。
たくさんどうじょうくんをおぼえてきちんとかけたので
よかったです。
くみてがすこしたいへんだったけど、がんばりました。
こんかいのしけんでぼうとびと2だんげりができなかった
のでつぎのしけんではもうすこしがんばりたいです。

昇級レポート    森 晴香                               平成24107日 6級昇級

 107日に昇級しんさがありました。しんさはいつもやる所とちがったので心配でした。そしていよいよしんさが始まりました。いつもと何が違うのかなと思っていましたが,会場のふんいきは同じだったので,ちょっと安心しました。
 棒跳びでは,前に跳ぶことしかできなくて,後ろにはこわくて跳ぶことができませんでした。逆立ちは久しぶりだったので,あまりできないかもしれないと思って心配でしたが,1分間できたので良かったです。柔軟は,頭とあごしかつきませんでした。
 そして,自分が1番苦手な組み手は,いつも自分と同じくらいの人達とたたかっている時にも泣いてしまいますが,今回は泣かないで組み手ができました。でも,胸かしのときに黒帯の先ぱいにお腹を打たれて泣いてしましました。自分はお腹が弱いので,痛いのをがまんできるようにしたいです。

押忍




昇級レポート    森 満範                          平成24107日 4級昇級

 今回,昇級審査を受審させていただく機会を与えていただきましたが,旭川での審査日に予定が入っていたため,翌週に開催された釧路での審査に参加させていただきました。審査日も含めた12日のハードな行程に加え,遠方の慣れていない場所での受審は,より一層の緊張感を自分に与えました。
 審査が始まると,緊張感は残りつつも普段の稽古の成果が出せるように専念しました。しかし,いつもレポートに書かせていただいていることですが,スタミナ,技量,スピードがまだまだ足りず,改めて自分の不甲斐なさを痛感しました。最後の連続組手や胸貸しに至っては,「気合い」と「前に出る姿勢」だけで乗り切った感じでしたが,意識が薄れていく中,同じく受審していた道場生から声援をいただいたことで,普段以上の粘り強さが発揮できたと思っています。
 今後も益々心身を鍛練していかなければなりませんが,今回の昇級を機に,スタートラインに立った気持ちで自己を見つめ直し,修行を積み重ねていきたいと思います。
 高橋師範,原先生,石川先生をはじめとした先生・先輩・道場生の皆さんのご指導・応援をいただいて,ここまで到達できたと考えています。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

押忍

昇級レポート      原 拓海
              平成24年10月7日 4級昇級

ぼくはいつもは旭川で受けるしん査をくしろでうけました。
しん査を受ける人の中で一番上だったので大きな声をだしました。
さいごでは、なぜか泣きました。
自分の中では、せいっぱいでした。でも自分では、まだ、なっとく
していません。
これからは動けるデブとしていくか、やせるかしたいです。
けんたて、ふっきん、スクワットがついていけないので、れんしゅう
したいと思います。