2012道北地区春期昇級審査レポート2

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昇級レポート  小坂義隆 
             平成24年4月1日3級昇級

 私が道場に入門し空手を習い始めてから、早いもので約4年の歳月が経とうと
しています。
 この4年間を振り返ると、空手の稽古に通う事で大変有意義な余暇を過ごせ、
心身共に充実した日々を送る事が出来ました。
 入門したばかりの時は早く技などを覚えたい一心で、道場稽古の他、自宅等で
の稽古を行い、物覚えの悪さを何とか補おうとしていたのを覚えています。
 最近は仕事の関係で道場稽古に通えなかったり、持病の腰痛に悩まされて思う
ような稽古が出来なかったりと、不安が多い中での昇級審査でしたが、何とか3
級にたどり着くことが出来ました。
 しかしながら、私には積み残してきた課題が数多くあり、これから更に前進し
ていくためにはその課題を何とか克服しなければなりません。 
 まずは心を鍛え、それを土台として技を学び、体を作り「心・技・体」のバラ
ンスを図っていきたいと思っています。 
 最後になりますが、師範始め、各先生方や先輩、道場生の方々に支えられて私
の空手道ライフは成り立っています。
 初めて道着に袖を通した時の気持ちを忘れず、高橋道場で稽古できる事を誇り
に思い、関係する全ての方々へ感謝の気持ちを持ち続け、これからも更なる高み
を目指して稽古に励みたいと思います。                                                         押忍



昇級レポート  西村修叶
                    平成24年4月1日5級昇級

 今回のしんさでは、正直うかるとは、思えませんでした。
 なぜかと言うと、こんかいでは、移動稽古でのミスをおかしてしまいました。
 ぼくは、そこではやはり練習不足だと思いました。
 組手では、前のしんさのときも中学生と戦うときが多かったのですが今回は、全て
の戦いで中学生と戦うとわかったらものすごいきんちょうをしました。
 それからいろいろあってしんさが終わりました。そのときには、ほんとうにほっとしま
した。
 でも今回は、ミスが多かったので今回もうかるかどうか心配でした。
 でも、うかったとわかったときはものすごくうれしかったです。
 これからも黒帯になれるよういっしょうけんめいがんばります。



昇級レポート  小坂龍平  
                    平成24年4月1日6級昇級

 僕は、4月1日に昇級審査を受けました。 朝、審査会場の体育館を見た時、
僕は緊張して合格出来るかどうかとても心配になりました。 
 はじめに、昇級審査で上手く出来たことと出来なかったことについて話します。 
 上手く出来た一つ目は柔軟の開脚です。 
 理由は、前回の審査の時はどこも床に付きませんでしたが、今回は額が床に付
いたからです。 
 二つ目は型です。 
 前回の審査の時は気迫が小さかったけど、今回は気迫を大きく出せたと思うから
です。 
 次に上手く出来なかったことについて話します。
 一つ目は拳立てです。
 その理由は、僕は全然拳立てを深く出来なかったからです。もっと稽古して深く
出来るように頑張りたいです。
 二つ目は組手です。 
 理由は怖くて後ろにばかり下がって、あまり攻撃が出来なかったからです。真っ
直ぐ下がらずに、回り込みながら攻撃出来るように頑張りたいです。 
 三つ目は棒飛びです。
 理由は、前回の審査の時と同じで、怖がって出来なかったからです。今度は怖が
らないで出来るように稽古したいと思います。 
 最後に、今回の審査で出来なかったことが少しでも出来るように、道場や家でもっ
と稽古したいと思います。



昇級レポート  富樫柊弥
                   平成24年4月1日10級昇級

1.しょうきゅうしけんをうけるために、がんばったこと
  どうじょうくんをかけるようになりました。じゅうなんをいっぱいまげれました。

2.はじめて、しょうきゅうしけんをうけてどうだったか。
 きんちょうしたけどがんばりました。

3.オレンジおび(10きゅう)になれてどうおもったか。
 しけんにうかっておびをもらえてうれしかったです。

4.おれんんじおびになって、これからもっとがんばろうとおもっていること。
 くみてでもっとつよくなりたいです。



昇級レポート 早坂厘駒
                   平成24年4月1日10級昇級

しょうきゅうしんさは、とてもドキドキしてきんちょうしすぎてしっぱいしたところもありました。
ぼうとびは、とてもきんちょうしすぎて、とべませんでした。
ぼくは、黒おびのせんぱいみたいに強くなりたいです。
これからも、がんばっていきたいです。
もっとれん習して強くなりたいです。
かたもたくさんおぼえたいです。